母子家庭を徹底サポート

子供と仕事を両立させるシングルマザー

最近シングルマザーという言葉がよく使われていますが、これは一人で子育てをしている母親の総称のことです。つまり未婚の母親や離婚をすることによって単親となった母親のことを言います。

 

現在の日本におけるシングルマザーの家庭である母子家庭というのは、100万世帯を超えているとも言われており、約20万世帯の父子家庭を大幅に上回っているのです。

 

全世帯に占めている母子家庭の割合というのは、約3 パーセント程度となりますが、最近におきましては離婚率が急上昇しているということもあり、今後さらなる増加が予想されているのです。

 

シングルマザーが直面することとなる不安や悩みの殆どは、経済的な要因によるものです。母子家庭の世帯収入というのは平均約250万円程度となっており、父子家庭と比較をしますと、経済的にも非常に大きな格差が出てきます。

 

そもそも女性については雇用情勢が厳しいだけではなく、保育施設の不足が慢性化してしまっていることもあり、身動きをとることの出来ないケースが少なく無いのです。

 

現在では各種様々な補助制度が実施されてはいるのですが、まだまだ十分とは言えないような状況なのではないでしょうか。

 

離婚をした後、日本におきましては「子どもは母親が引き取る」といったことが一般的です。しかし、社会的な構造については依然、シングルマザーにとりましては厳しい状況が続いてしまっており、地方自治体などの行政機関の対応が遅れているのです。

 

■家庭は家庭、仕事は仕事

 

行政的な施策につきましては「知らないと損をする」部分も結構多くなっていますので、母親自身できちんと情報収集 を行うことも非常に大切なこととなります。

 

子育てをしつつ働いていくのは、正直言って相当大変なことです。日本においては「働く女性」に対してのサポートが十分に確立していなく、経済的・時間的な制約がかなり厳しくなっています。

 

何事にも言えることですが、一人で背負い込んでしまいますと、必要以上に悩みが深くなってしまい、ネガティヴな思考に陥りがちです。

 

出来る限りご両親に協力をしてもらうなどして、「頑張り過ぎない」育児を心掛けることが大切です。

 

子供のことを優先するのは当たり前のことですが、結果として職場に迷惑をかけてしまうような事態は、極力避けてください。家庭は家庭、そして仕事は仕事。これらをしっかりと割りきって幸せな生活を送るようにしましょう。

 

やれないことはありません。多くのシングルマザーはそうやって頑張っているのです。